高校演劇合同公演を撮影してきました

うん、ほんとにうちのメンバーは筆無精です。

僕が投稿してから誰も書いてくれません(涙

書いていいんだよぉ〜

 

さてさて、そんなこんなで先週開催された「第41回 釧路高校演劇合同公演 〜修学旅行〜」の撮影を会社で依頼されたので行ってきました。

(顧問がfacebookに載せてた画像です。A先生許可なく使ってます(笑)…ので、これを見たらよろしくです)

合同公演2014

 

久しぶりに合同公演を見ました。

沖縄に修学旅行にきた、ある班の1部屋が舞台。

一杯飾りの舞台は、転換等の手間がない分、役者の子たちのハードルは結構あがります。

シンプルな分、難しいですね。

話を説明してもアレなので省略しますが、いい芝居でした。

こういう芝居が等身大でいいですね。

 

ちょっと思った事がありました。すごく客観的なところから見えた部分と、僕も高校演劇出身者としての感想。

僕はもう何年も合同公演は見てないし、実情もよく知らないので「勝手な事を言わないでほしい」と思われるのは最もだと思うのですが、それでも一つの感想として聞いてもらえればなぁ〜と思い…

 

合同公演って生徒たちだけで作り上げていく事が、本当に意味のある事だと思います。

大人はそっと手を差し伸べて、わからない部分を教えて導いてあげるだけ。

間違っててもいいんです。

間が変だろうが、動きが変だろうがそれでいいんです。

僕らの時代もそうでした。顧問の先生方があれやこれや指導してくれていましたが、結局は演出の先輩に決定権があったり、みんな言い合って悔しい思いや、試行錯誤を繰り返して全てのスタッフが本番に向けて毎日少しずつ歩んできた末の公演がありました。

 

彼らが悩んで作り上げた事が大事です。

彼らの定規で出させてあげるべきです。

彼ら以外の「これ!」という判断基準は必要ありません。

顧問が演出をつけたとしても、その時点で彼らの芝居ではなく、顧問の考えを表現しただけになると僕は思います。

その大人の判断基準が適切かそうでないかも含めて、一度演出の子と話して、最終的にその判断は演出の子にゆだねるべきです。

面白くなるからいいというわけではないんだけどなぁ…

それは違う機会にすればいい話で…

あれこれ彼らの世界に入り込んじゃ、全く意味がないイベントなんじゃないですかね?

 

…なぁんてことが見え隠れする公演。

ふたを開ければ大人たちが大体関わってきたって事はよくありますが、なるべくそういうことがない経験させる事が、そのあと、彼らが芝居に関わったときに、本当に役に立つ経験というものじゃないですかね。

その場がすばらしければ…勝っていれば…確かに彼らも満足するし、充実するし、感動するでしょうが、それで満足するのは大人のエゴなのかもしれません…

スポーツ系の同好会や部活の指導者は、試合に勝つ事は結果として大事ですが、何をしても勝てばいいというわけじゃないのをわかってて指導してます。

勝つ事や負ける事、日々の訓練、チームの中での活動等を経験をする事で、彼らが社会人になったときに、どう活かすかが本当の意味なんじゃないでしょうかね?…と、この年になってようやく見えてきたものがあります。

先生には負担が多い芝居制作と思いますが、ぜひとも彼らと乗り越えていってほしいものです。

また来年も頑張ってね!

後輩の皆さん。

 

…あ、僕も高校演劇出身ですからっ!

 

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